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日曜の朝、露天風呂に入りに行った時に、上空を帆翔していました。
雲が多く、空を飛ぶ鳥を撮るにはちょっと条件が悪かったので、こんな写真しか撮れませんでしたが、辛うじてトビとわかるかと...。


ところで、妻の話によると、朝、大浴場から外を見ると、ハトよりもかなり大きな鳥が飛んで来たとのこと。
一緒にいた、うちの母親に聞いてみたところ、トンビだと教えてもらったらしいのですが、彼女によると、真っ直ぐ飛んで来たので、トビだとは思わなかったらしいのです。
何故か聞いてみると、トビはくるくると輪を描きながら飛ぶものだと思ったいたようで...

いつも回りっぱなしじゃ、目が回っちゃうよ。

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バチ型の尾羽
トビの尾羽はよくバチ型と言われますが、まさしくバチ型ですね。
他の鷹たちとは違って、尾羽をあまり開閉せずにそのバチ型を保って
飛ぶので、識別のポイントにもなります。
しきりに輪を描くのは、尾羽を開閉せず、腰をひねって角度だけ変えて
飛ぶ省エネ(または「ものぐさ」)飛翔法と連動しているようです。

猛禽と言えば、ちょうど鷹の渡りの季節ですが、有名な伊良湖岬では、
9月24日には、2000羽を超えるサシバが飛んだそうです。
伊良湖岬・鷹の渡り速報:
http://www4.kcn.ne.jp/~n-falco/cgi-bin/hmnj_navi.cgi?season=fall&area=3-0&oyear=6
京都の鳥見人 2006/09/27(Wed)23:14:41 編集
京都の鳥見人さん、ありがとうございます
伊良湖岬ですが...。
一度行ってみたいと思ってはいるんですが、なかなか遠くて...。
同じ県内なんですがね(^^ゞ。

トビの省エネ飛翔法、確かに腰をひねって、巧みに方向を変えている姿を見たことがあるように思います。
今度はそんな姿も狙ってみたいと思います。
y_suzukawa URL 2006/09/28(Thu)00:37:37 編集
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