名城公園の面々 ～ 蜂編 ～

相変わらず、名城公園。

集中力のあるミントの花には、オオモンツチバチが沢山集まっています。
こちらはメス。

やっぱりいました．．．

相変わらず名城公園です。

植え込みの陰に、いました。
すっかり成虫になっています。

名城公園の面々 ～ バッタ編 ～

日曜の名城公園。

葉の上に隠れているのはツユムシです。
そっと捕まえようとしたら、飛んで逃げてゆきました。

．．．そう言えば、飛ぶの忘れてました。

まだ小さいですが．．．

名城公園にいる子です。
まだまだ小さいですが、立派なジョロウグモ。

名城公園の面々 ～ 蝶編 ～

今日は早起きして職場の朝顔の写真を撮ってきました。
今年初めてスカイブルーの朝顔が咲きました。

その後、散髪したついでにいつもの名城公園へ。
例の集虫力のある、ミントの花のところへ。

久し振りにベニシジミを見かけました。

「ウスバ」つながり

ウスバキトンボと「ウスバ」つながりで、ウスバカゲロウです。
山歩きの帰りに見かけたので、フラッシュ強制で撮りました。

幼虫はお馴染みのアリジゴク。
前日に甥っ子が、近くの神社の床下から捕って来たのがいたので、写真を撮っておくべきでした。
次回行った時の宿題にしておきますね。

そう言えば、ウスバカゲロウ、漢字だと薄羽蜻蛉。
私の頭の中では、薄馬鹿下郎、と変換してしまうのですが．．．。

赤トンボ？

甥っ子のために捕ったトンボ。
久々に捕虫網を振り回して捕りました。
まだ赤くなって無い赤トンボだと思って捕ったのですが、どうやら違ったようです。
調べてみると、ウスバキトンボ。

赤くはならないトンボでした。

奥三河のセミ事情

ニイニイゼミ。
実家へ帰ったときに撮ってきた写真です。

実家のある奥三河山間部では、ニイニイゼミの他に、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシなどのセミがいます。
しかし、クマゼミは見ることが出来ないセミの一種でした。
ところが、このお盆に実家へ帰った時に、何と裏山で喧しく泣いているではありませんか！
驚いて父親に聞くと、この数年毎年鳴き声が聞かれるそうです。

温暖化の影響か、それとも繁殖力が強くて勢力を伸ばしてきたのか。
子供の頃には、ものすごく憧れたものでしたが．．．。

舌を咬みそうな名前

おきらくトンボさんの「おきらくトンボの PhotoBox」
の「ヒロヘリアオイラガ」のＴＢです。

住居のエントランス（って程立派じゃありませんが）にいました。
ヒロヘリアオイラガ。
舌を咬みそうな名前です。

ちょっと毒々しいこの蛾ですが、幼虫は意外と綺麗です（つづき）。

怠け者？

ギー．．．チョン
鳴き声が聞こえてきたので探してみると、漬物樽の上にかぶせたビニールの下で鳴いてました。
そのまま捕獲して、芝生の上で遊んでもらいました。

「蟻とキリギリス」では、すっかり怠け者にされてしまっていますが、鳴く虫の代表、って程綺麗な声じゃ無いんですが．．．。

ジャノメ蝶

実家は山の中なので、ジャノメチョウの仲間が多いです。
最初に出会ったのはヒメウラナミジャノメ。

地味ですが、山間部をヒラヒラと舞う姿は可愛らしいです。

実家の山歩き ～ルリタテハ～

このシリーズ、暫く続きます。
しつこいかもしれませんが、どうかお付き合い下さい。

翅の裏が木の肌と同じ色をしています。
とても地味、ですが．．．

翅を広げるとこうなります（つづき）。

翅の表面

お馴染みアオスジアゲハ。
いつも撮るのは翅の裏面ばかり。
表面も撮ってみたいと思いながらも、なかなか実現してませんでしたが、今日、やっと。

動きが早いので、ブレてますが、一応表面。
．．．って、裏面と大して違わなかったりするんですが。

こっちが本当の．．．

こっちが本当のシオカラトンボ。

台風一過、酷暑

結局、名古屋ではほとんど雨も降らずに台風は過ぎ去りました。
夜中から蒸し暑かったんですが、昼間はさらに。

最高気温は３６℃だったようです。

金茶に輝くアオスジアゲハ

鶴舞公園で会ったアオスジアゲハ。
水辺で水分を補給中。

普段は飛び回ってなかなか綺麗なショットを撮らせてもらえませんが、このときだけは別のようです。

連結．．．

オオシオカラトンボのオスとメス。
しっかりと連結してます。

トンボの接写方法

夏の風物詩、シオカラトンボ。
よく、池の周りで杭なんかに止まっているのを見かけます。

ナガサキアゲハ！

近所の公園にお散歩に行ったとき、桜の木に止まっていました。

ナガサキアゲハのメスです。

名古屋で見られるとは思っていませんでしたが、最近は分布を北に広げているようなので、こんなところまで迷って来てしまったのかもしれません。

またまた発見！

仕事場のグレープフルーツの鉢植えにいました。
ご存知、ナミアゲハの幼虫。

食べ尽くされないうちに、早く何とかしないと．．．。